【SDGs】サンクスラボ株式会社の取り組み


こんにちは。サテラボ担当の久米川です。


先日のブログでSDGs(エスディージーズ)について取り上げました。


SDGsとは、2015年9月の国連サミットで採択された国際目標のことです。


先進国・途上国問わず、国連に加盟するすべての国が、2016年から2030年までの15年間にわたって、「地球上の誰一人として取り残さないこと」をスローガンに取り組んでいくことが定められました。


日本でも行政や団体・企業が続々とSDGsの目標に沿った運営・経営を掲げています。

今後も組織の規模に関わらず、SDGsを念頭においた指針や目標が求められるでしょう。


沖縄県に本社を置く弊社も、2020年3月、沖縄県が選抜するおきなわSDGsパートナーに登録されました。

おきなわSDGsパートナーとは、沖縄県SDGs推進方針(2019年11月策定)に基づき、沖縄県に登録された「SDGsの達成に向けた取り組みを行うと共に、県民に向けたSDGsの普及啓発活動を行う企業・団体」のことです。


今回は弊社のSDGsに対する取り組みをご紹介します。





1.17のうち7項目に対して重点的に取り組む


まずは、SDGsの17の目標を確認していきましょう。17の目標には、国を超えて協力・解決すべきグローバルな課題が網羅されています。


■17の目標


 1.貧困をなくそう

 2.飢餓をゼロに

 3.すべての人に健康と福祉を

 4.質の高い教育をみんなに

 5.ジェンダー平等を実現しよう

 6.安全な水とトイレを世界中に

 7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに

 8.働きがいも経済成長も

 9.産業と技術革新の基盤をつくろう

 10. 人や国の不平等をなくそう

 11. 住み続けられるまちづくりを

 12. つくる責任 つかう責任

 13. 気候変動に具体的な対策を

 14. 海の豊かさを守ろう

 15. 陸の豊かさも守ろう

 16. 平和と公正をすべての人に

 17. パートナーシップで目標を達成しよう


この中で弊社は、


 1.貧困をなくそう

 3.すべての人に健康と福祉を

 4.質の高い教育をみんなに

 8.働きがいも経済成長も

 9.産業と技術革新の基盤をつくろう

 10. 人や国の不平等をなくそう

 17. パートナーシップで目標を達成しよう


の7項目について、4つの取り組みを中心に進めています。


●障がい者の就労を支援する福祉施設の運営



障がい福祉として、パソコンやスマートフォンを活用したデスクワーク業務における障がい者の就労を支援する福祉施設を県内外(沖縄本島を中心に九州の各地)に10か所の事業所を運営する。また、就労の支援や育成をした障がい者を就職に繋げることによる企業等の障がい者法定雇用の支援も行う。

●障がい児童の療育を行う福祉施設の運営



障がい及び児童福祉として、デジタル時代における社会での自立や生活、義務教育後の就労向けた障がい児童の療育を行う福祉施設を県内外(沖縄本島を中心に九州の各地)に9か所の事業所を運営する。

●ルワンダ共和国へのIT関連の就労支援プロジェクトの推進





国際福祉として、開発途上国のルワンダ共和国(東アフリカ)にて、ルワンダ政府の関係機関と協力し、就労支援(IT関連)のプロジェクトを行う。



●韓国と日本のインターネット国際交流プロジェクトの推進





国際福祉として、インターネットを通じ、近くて遠いと感じられている韓国(東アジア)と日本の交流プロジェクトの運営を行う。




2.取り組みの背景


弊社は「IT×福祉」をテーマに、ITをベースにした障がい者向けの就業支援事業をメイン事業としています。

なぜ「IT×福祉」なのかというと、代表の約20年間のネットビジネス経験が背景にあります。

ネットゲームやWebコミュニティのサービスを提供する中、病院や自宅から出られないような障がいのある方が、ネットの中ではアバター(自分の分身)を通して、いきいきと活動しているのを目の当たりにした代表は、スマホやPC操作ができれば、「娯楽の場」が「働く場」に変わるかもしれないと気づきました。


その気づきから、サンクスラボ株式会社を立ち上げ、精神や発達に障がいのある大人や子どもが、デジタル社会で活躍できる場づくりを通して、地域社会へ貢献する取り組みを行っています。


大人向けの就労継続支援事業所は、福祉の相談員や社員がチームとなり、障がいのある支援対象者にIT事業に関わる業務を教え、働いてもらっています。

子ども向けの放課後等デイサービス「サンクスラボ・アフタースクール」では、簡単なプログラミングでのロボット操作やVR(バーチャルリアリティー)の3D体験など、デジタル社会でよりよい自立や働き方を目指す事前教育も行っています。


現在、沖縄では那覇市、浦添市、北谷町、沖縄市、名護市、そして福岡や熊本、長崎など九州を含め、20拠点で事業を展開。支援対象者は小学1年生から62歳までおり、全国に700人以上を数えます。



3.国際貢献にも注力


取り組みは国内だけに留まりません。


ベトナムでのオフショア開発の流れでご縁ができたルワンダ共和国。「IT立国」を目指す東アフリカの発展途上国ですが、失業率が高く、4年制大学卒業後も職を得る事が難しい実情があります。そこで弊社と同国政府関係機関が協力し、ITのスキルアップに向けたOJT研修プロジェクトのスタートを予定しています。障がい者就労支援はもちろん、新興国ベトナムにIT開発およびCG制作のスタジオを設置し、プログラミング開発などを行ってきたノウハウや実績を生かし、将来的にはルワンダでのスタジオ拠点も目指します。


また、韓国との国際交流プロジェクト運営がスタートした背景には、弊社前身の創業メンバーに韓国人がいたことがきっかけとなっています。日本と韓国の友好を願ったメンバーは、お互いの国の言語・文化に興味のある人々が交流できる場をネット上につくり、それが現在も継続・発展しております。日韓関係にはネガティブな報道がある一方で、実際に交わされるやり取りは友好的なものが大勢を占めます。「他国を理解にするにはまずは友人になるのが一番である」ことを目の当たりにした経験が、弊社の「心温まるコミュニティをつくる」というブランドメッセージにも繋がっています。今後も日韓の交流がさらに深まるよう取り組んでまいります。


このようなグローバルな人材育成を目指したルワンダでの教育機会の創出や、ボーダレス社会に向けた韓国との交流も、弊社では福祉の一環としてとらえ、重要な国際貢献として今後も注力していきたいと考えています。



4.さいごに


弊社は、2015年に創業した、まだまだ若いスタートアップであります。これからも、より多くの方々や地域社会、国際社会に必要とされ、皆様に安心して関わっていただけるよう、ゼロからイチの「起業」を経て、みなさまに愛される 「企業」へと進化していけるよう努めてまります。


その一つとして、この度沖縄県のSDGsの趣旨に賛同いたしました。これからもテクノロジーやデジタル環境を活かした、障がい者(児)、高齢者、国際協力などへの多様な福祉的価値を創造し、強みを生かしたソーシャルビジネスを展開してまいります。そして、互いが助け合い、共により良く生きる社会の実現を目指し活動を進めてまいります。




サンクスラボ株式会社は、障害者雇用にお困りごとのある企業様向けに、サテライトラボ型の障害者雇用パッケージサービスを提供しています。

設備や採用のコストを大幅に下げることができ、業務のサポートも弊社が行います。

少しでも気になる方は、お気軽にお問い合わせください(ご相談は無料です)。


サテライトオフィス型障がい者雇用パッケージサービスサテライトラボ

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