精神障害の特性|気分障害(うつ病)

こんにちは。サンクスラボ株式会社 サテライトラボ担当@松山です。

 「サテライトラボ」雇用の障がい者の多くは、「精神障がい」の方で、その中でも「気分障害」「統合失調症」の割合が多いのですが、今回は「気分障害(うつ病)」についてお伝えしていきたいと思います。

まず「精神障がい者」とは、障害者基本法では、下記のように定義されています。

「障害者」とは、「身体障害、知的障害又は精神障害があるため、継続的に日常生活又は社会生活に相当な制限を受ける者

「精神障害」の中でも良く耳にする病名の「うつ病」は、「気分障害」に含まれており、厚生労働省が実施している調査でも、1996年には43.3万人だった患者数が、2008年には104.1万人、2014年では約112万人が、うつ病などの気分障害で医療機関を受診しているとのデータが公開され、今も増え続けているのは周知の事実かと思います。

主な特徴は、

  • 気持ちの強い落ち込み
  • やる気が出ない
  • 集中力がない
  • 倦怠感・疲れやすい
  • 頭が働かない
  • 眠れない
  • 涙もろい
  • 頭痛、肩こり、動機、めまい
  • 人の話を聞かない

自分へのマイナスイメージ

  • (自分は意味がない人間だ、生きてる価値がないなど)
  • 自身を気づつける行為をしたり、死ぬことを考えるまたは行動に移す

など、一見すると誰にでも起きるようなことが含まれているなと感じませんか?

うつ病を発症するにも、一般的に言われる「うつ病」の場合、環境の変化、心理的ストレスをきっかけに発症しますが、脳や体の病気、薬剤投与で発症するケース、また体質や遺伝的な原因で発症する場合もあり、原因はさまざまですので、治療法もそれぞれの発症するケースによって異なってきます。

うつ病は「心の風邪のようなものだから、休養をとれば良くなる」という訳ではなく、発症する要因によって、治療法も異なるため、一般企業で直接雇用すると対応方法もわからないため、担当者にとっても心理的負担の要因となってしまいます。

「サテライトラボ」のスタッフは、サービス管理者、精神保健福祉士、看護士など、専門知識を持ったスタッフが常駐しており、うつ病の方にとって、ご自身の体調や症状を理解しているスタッフがいることで、安心して働ける環境であると言えるかもしれません。

前述のとおり、うつ病の症状は様々で日によっても異なるため、周囲が気が付かないうちに症状が悪化してしまうケースも少なくありません。

サテライトラボのサポートスタッフは、障がい者一人一人の状態に配慮し、時に休憩室での休養をすすめたり、声をかけるなど、心身のケアを行いながら、就業サポートを行いますので、継続就労が出来るようになり、やがてはご自身にも自信がつきはじめ、仕事への意欲向上につながっているのではないかと感じます。

サテライトラボ雇用で就業しているメンバー同様、少しでも多くの障がい者の方が自立し、活躍できる場が増えるようになると良いなと思います。

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