インターネット上でのコミュニケーションについて

こんにちは。サンクスラボ株式会社 サテライトラボ担当@松山です。
テレワークが推奨されるようになり、皆さんの間でも「WEB会議」「Zoom飲み」「ウェブセミナー」など、インターネットを介して会合を開いたり、会議をしたりと、直接相手に会わずにコミュニケーションを取ることが盛んになりました。
今回は、インターネット上で行うコミュニケーションでのメリット、デメリットについてと、注意すべき点をまとめておきたいと思います。

リモートで行うコミュニケーション。

メリット

最も声が多い「メリット」は、

  • ・移動やスペースの確保をしなくても良い
  • ・場所が遠方でも良い
  • ・リラックスできる

などがあげられます。

デメリット

一方、「デメリット」としては、

  • ・インターネットの回線が止まる
  • ・会話が時差のようになるので会話のキャッチボールがしずらい
  • ・どんなソフトで行えば良いかわからない

などの声が多いかと思います。

上記のメリット、デメリットを踏まえ、下記の3点が重要なポイントになってくるかと思いますので、インターネットを介したコミュニケーションの参考になればと思います。

インターネットを介したコミュニケーションのポイント

ポイント1:使いやすさ

誰でもITに精通しているわけではありません。パソコンに不慣れな方でも利用できるような「使いやすさ」か確認が必要です。利用するソフトウェアの使用方法やサポート、利用画面の確認が出来るマニュアルが掲載されているか、チェックしてみましょう。

ポイント2:音・映像の品質が良いソフトウェアを選ぶ

音声や映像が途切れてしまっては本末転倒となってしまいます。会議、ウェブセミナーなど、業務として使用する場合は、ソフトウェアの評判や口コミも事前にチェックして、どのソフトウェアを利用するか検討しましょう。

ポイント3:コストとセキュリティー

無料のソフトウェアを使用するのは良いのですが、第三者に通話内容やファイル、映像が不正にアクセスされ、盗まれるケースもあります。情報漏洩を未然に防ぐためにも、セキュリティー対策がなされているソフトウェアを選び、コストに見合ったサービス内容かもしっかり確認した上でソフトウェアを選びましょう。
便利になった反面、セキュリティーが緩んでしまう等、弊害も出てくる可能性もありますから、パソコン、スマートフォンなどのセキュリティーソフトを利用したり、カード情報などを保存しない等、インターネットとの上手な付き合い方で快適に過ごせるよう配慮もしていくこともお忘れなく!

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